知識の種 -7日間の記録 -
宮城県塩竈市津波防災センターにインタラクティブな情報端末「知識の種 -7日間の記録 -」を設置しました。 「知識の種」は震災発生からの7日間にフォーカスし、そこで何が起こったのか、いつ助けが来るのか、どのような行動をとるべきなのか、といった生きた知識を、ダイヤル一つで直感的に学べるコンテンツです。一週間という時間、その土地、その他の展示内容と合わせることで深く自分事として心に刻むことができます。3Dで表現された塩竈市を背景とし、体験者がいないときはゆったりとした環境映像としても機能します。 「塩竈市津波防災センター」は 1. 津波災害時は一時避難場所として 2. 市営汽船欠航時は浦戸住民などの旅客待機場所として 3. 災害発生時は浦戸復旧復興の拠点として として、また平時は震災記録の常時展示施設として利用されます。 WOW