📍NEWoMan TAKANAWA
都市開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、rawは没入型映像コンテンツ【IMAGINATION OCEAN】および【IMAGINATION GARDEN】を制作した。 本プロジェクトでは、「未来へとつながる想像力」を軸に、都市に蓄積された記憶や情報、そして人の関与によって変化し続ける風景を、それぞれ異なるアプローチで描いている。 【IMAGINATION OCEAN】 未来へとつながる情報と記憶の流れをテーマにした没入型映像コンテンツ。 高輪という土地に蓄積されてきた人、データ、時間のレイヤーを「情報の海」として再解釈し、粒子のような存在が漂う混沌とした状態から、流れと秩序を帯び、やがて一本のラインへと束ねられていくビジュアル表現によって、都市が未来へ向かって編み直されていくプロセスを描いている。 2560 × 7920pxの縦方向に大きく拡張されたLEDディスプレイを最大限に活かし、ゆっくりと呼吸するような有機的な動きと、ダイナミックに変容する構造を組み合わせることで、鑑賞者を包み込む没入体験を実現。 抽象的でありながらも、都市の記憶と未来の可能性を直感的に感じ取れる映像体験として設計した。 【IMAGINATION GARDEN】 同プロジェクトにおいて制作した、没入型映像コンテンツとインタラクティブコンテンツの二つの体験からなるシリーズ。 想像力を「成長する庭園」として捉え、鑑賞者の存在や関与によって風景が変化し続ける、未来の庭の姿を描いている。 没入型映像コンテンツでは、不思議な植物が浮遊し、芽吹き、広がっていく様子を連続的な映像体験として構成。2560 × 7920pxの高解像度LED空間によって、鑑賞者を包み込むスケール感とリズムを生み出し、想像力がひらかれていく感覚を直感的に提示した。 一方、インタラクティブコンテンツでは、横幅9600pxにおよぶ超横長(9600 × 2160px)のLEDディスプレイを使用。鑑賞者の動きに反応して植物が花を咲かせ、都市を象徴する無機質な壁面さえも覆い尽くしていく体験を実装している。 能動的な関与によって体験はより豊かに変化し、人がいない時間帯でもランダムに変化を続けることで、庭園は絶えず成長し続ける存在として設計した。 個々の想像力が重なり合い、空間全体が一つの生命体のように振る舞う。 映像とインタラクションを通じて、想像力が未来をかたちづくるプロセスそのものを体感できるコンテンツを目指している。 raw Creative Director / CG Designer / Motion Designer: Yuta Nakano CG Designer / Motion Designer: Yukito Terasawa Creative Director / Producer: Kenji Maruyama(SPECIAL REQUEST inc.) Planner: Seimin Furuya(SPECIAL REQUEST inc.) Project Manager: Yurika Watanabe (SPECIAL REQUEST inc.) Art Director: Yusuke Murakami(3AND Ltd) Technical Directer: Syuhei Matsuyama(enigma inc.) Producer: Kenji Suina(enigma inc.) Assistant Directer: Yoshikazu Ono(enigma inc.) Engineer: Koki Kaminoura Sound Designer: HAL ca(Lada Inc.) Sound Producer: Mai Shimada(Lada Inc.)